ウインドフィルムは、主に窓への施工が多いのですが、こんなところにも施工した経験がありますので、ご紹介したいと思います。
割烹やお寿司屋さんのカウンターに座ると、ネタを陳列するガラスケースがありますね。あれは保冷もしながら、ネタを見てもらう為にあるのですが、ネタを照らす為の照明(蛍光灯)が紫外線を出すので、ネタが痛み易くなります。ガラスを通して、ネタを置いてある内部に入ってきます。
このガラスケースに紫外線をカットする透明フィルムを貼って、ネタの鮮度を保つ工夫をしているお店があるのです。もちろん、紫外線と共に、熱線もカットしますので、内部の温度上昇も抑える事ができ、電気代節約にもつながるというわけです。
そういった点で辺りを見回してみると、ケーキ屋さんなど、商品を陳列しながら保冷する什器は結構ありますね。
一度の投資コスト(イニシャルコスト)で、維持費が軽減されます。どうぞご検討下さい。
◎ウインドメイク公式サイト
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